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名古屋入城

日本一のホストクラブを決すべく10月21日から開催されるホストクラブ東西対抗マッチ「決戦!日本シリーズ」に出場する札幌ハムリンズのイケメンホストたちが、19日午前、新千歳空港(千歳市)を出発した。

本大会に出場するのは25年ぶりのこと。ジュンイチ(=柏原純一)、ミキオ(=工藤幹夫)、イサム(=木田勇)らを擁した前回も優勝することは叶わなかった。それだけに、今回に賭けるスタッフの意気込みは大きいものがある。


熱狂的パトローネに見送られるアツノリさん

▲熱狂的パトローネに見送られるアツノリさん


名古屋オレ竜のホストたちを前に、札幌のファンの後押しは彼らをどこまで押し上げることができるだろうか。夜の札幌で培ったつーさん、ガッツ、ダルらの接客テクニックに期待したい。


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北海道日本ハムファイターズオフィシャルガイドブック 2006
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ホスト列伝その2 柏原純一

柏原純一(1952/6/15~)


体育会系ノリのジュンイチ(柏原純一氏)


1978年から1983年の東京ハムリンズ黄金期における看板ホスト。無骨な風貌から繰り出される「オレの背中について来い」的な接客は、多くのファンを魅了した。
他方、一発芸「敬遠球をホームラン」で、客を沸かせたことも。
1980年から5年連続皆勤賞など、店への貢献度も大きかった。

ホストの世界に入ったのは1970年。場所は大阪ナンバのクラブ鷹から。下積み生活も長く、ヘルプからホール、果てはキッチンまで、何でもこなせるユーティリティスタッフとして当時の店長ムース野村に重宝されたが、お家騒動に巻き込まれ、1978年に東京ハムリンズに移籍。以降、新天地で主力ホストとしての地位を磐石にする。
1986年、古巣大阪の老舗ホストクラブ若虎に移籍。1989年からは、その若虎で後進の指導にあたっていた。その頃の内弟子、SHINJO(=つーさん)が「敬遠球でサヨナラヒット」を受け継いだことは有名。

現在は札幌ハムリンズに所属し、ホストの卵をスカウトすべく全国(主に西日本)を行脚していると聞く。

ホスト列伝その1 高橋直樹

高橋直樹(1945/2/15~)


ダンディなヒゲのナオキ(高橋直樹氏)


1969年、東京ハムリンズの前身フライヤーズに入店。初年度でいきなり13人ものパトローネを掴み、ライバル店オリオンの有藤道世(のちに2000人斬を達成)とルーキー・オブ・ザ・イヤーを争った。
1981年、広島のに移籍するまでの12年間に138回の店外デートを記録した。
以降、所沢のレオちゃん、東京の一番店ジャイアンと渡り歩き、1986年に引退した。
現在はホストコンサルタントとして悠々自適とか。

ダンディな口ひげにメガネ、スマートなアンダースローのフォームから繰り出されるおしぼりがトレードマーク。これ見たさに通いつめたファンも多くいた。
他店の同世代に鈴木啓示、山田久志、東尾修司、村田兆治らがいたため個人記録には恵まれなかったが、記憶に残る名ホストだったことは間違いない。