表彰の式♪
はい というわけで本日はこの前の土日に終わりました300回記念のイベントについてですが
改めましてたくさんの出演バンドの皆様、お客様、ライヴハウススタッフの皆々様の
おかげでここまでやってこられましたこと、感謝申し上げます。
いきなり300回記念ということで、途中の15回とか55回とかで
何かしらの記念イベントをどうしてやらなかったのかと言いますと
それは開催回数を数えることをすっかり忘れていたからであります
忘れていたというかそんなにたくさんやっている気がせず
毎月毎月のイベントを楽しみにやっていた、という私らしい間抜けな理由であります。
実は100回の時はこうでした、200回のときはこうでしたというのを
スタッフがイベント開催時に宣伝映像と一緒に流していたようでありますが
当の主催者はぜんぜん知りませんで大変しんづれいしました
でもって今回の300回通過にあたり、どのような方たちがどのくらいご出演いただいているのか、
遡ってコツコツと数えてみましたところ、一回のご出演でもそれはもちのろんうれしいことであるのですが
40回近く出ていただいている方がいたりだったので
ヴォーカリスト、ギタリスト、ベーシスト、ドラマーというポジションを独断で選ばせていただき
今回表彰をさせていただきました。
でもってまずはベーシスト部門ですがこの方です↓
以前は私もバンドをご一緒させていただいたこともあります、はるさん(Ba)です。
知り合った当時から現在も続く老舗(有)石井商会(Guns`N`Roses)など
たくさんのバンドでご活躍のベーシストで
本当に開催当初から大変お世話になっている方で年齢は私よりも二回りくらい上ですが
素晴らしいプレイヤーでかつトリビュート界の重鎮的存在でもあります
表彰は開演直前にやらせていただきました
かなりぎこちなかった表彰式
少し思い出話なども
はるさん、どうもありがとうございました。
これからもよろしくお願いします
という感じで18日はまずこの方の表彰式からスタートをし
そしてこの日お二人目の表彰は、ヴォーカリストでなおかつ最多出場のこの方↓
ドン島田さん(Vo)です
ドンさんの代表的なトリビュートアーティストは間違いなくドンドッケンなのですが
他にもゲイリーバーデンやジョーリンターナーそしてレイケネディまで
どのバンドでも本家の細かい癖を再現したりマニアなお客様にもご納得いただける
アーティストの一人と思います(年齢もそれなりです きっと)。
この方の表彰はぬぁんとライヴの最中に私がステージに乱入
ライヴ中にお邪魔してすみませんでした。
これからもどうぞよろしくお願いします(って25日にまた出演ですな)
ドンさん、どうもありがとう
はい、そして翌日19日ですがこちらのお二人
東京Y&Tのペリエ氏(VoGt)とマダム氏(VoDr)です。
他にも東京サバスや東京アンホーリーなどでもご出演いただきました
このお二人はご夫婦なのですがバンドも必ずご一緒で活躍をされてきました。
今回ペリエ氏が闘病中にも関わらず無理矢理出演をしていただきましたが
その雄姿は変わらない、熱い、素晴らしいものでした
そんな熱いステージのまっ最中にまたまたお邪魔させていただきお二人を表彰
ライヴ中どうもすみませんでした
ペリエさん、マダム殿どうもありがとうございました。
ご病気をぶっ飛ばしてまたご出演いただける日をお待ちします
という感じで二日間の出演アーティストの表彰をなんとか無事にやらせていただきました
しか~しあと一人表彰をせねばならぬ方がおられ、
この方は最後の打ち上げ直前に表彰させていただきました↓
それは巣鴨獅子王 秋元オーナーであります
この方との出会いは本当にもう大昔で私が幼稚園くらいに池袋アダムで出会いましたが
その後四谷アウトブレイクの支配人として活躍されました。
その当時はまだトリビュートイベントがそれほど多くなく、そんな中秋元氏は
20世紀のレガロスなるトリビュートイベントを開催されておりましたが
どういうわけか私にその暖簾分けをしていただき、私も同イベントを開催させていただくことと
なりました。ところが秋元氏が多忙で私の同イベントの方が多く開催、というちょとな
流れになりましてその後秋元氏は巣鴨獅子王を立ち上げる決断をし
そちらではトリビュートイベント 伝承を創設、またしても私の方が多く開催してしまっているわけですが
本家は秋元オーナー開催のものですので皆さん誤解の無いようお願いします。
そんなこんなで私がイベントを主催出来ているのは全てこの方秋元オーナーのおかげさまなのであります
しかし秋元オーナーにはご面倒しかおかけしていないので御礼と謝罪しかございません。
誠にありがとうございます。そしていつも本当にすみません
それと今回の表彰や出演は私なりの勝手なお願いとなりましたが
私の参加しているバンド及びメンバーにはほとんど出演をしてもらわない方向で
やらせていただきました。本来ですと自分のバンドも出演したほうがよかったのかもしれませんが
私にはちょとそんなようなことが出来ませんで
メンバーのみんなにはこれまで本当にどうもありがとうということと
申し訳なかったことこちらで感謝とお詫びをさせていただきます。
というわけで節目となりました記念イベント表彰の式のお話諸々でした。
ではまたいつか