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はい 本日は先日読み終わりましたこちら↓![]()
シバレン作品では少なめな現代劇(戦後くらい)の推理ミステリーのような
作品集でした。前半の作品は連続系ですが登場人物の一人以上がリレー形式で
次のお話に登場して不思議な事件が展開します。オチがすべてダークな感じで
暗い時代を背景に最後に真実を語る灰色の紳士の登場がこの作品の妙です。
時代劇でも素晴らしいのに現代劇も、全編ニヒルなシバレンワールドが
繰り広げられて外国が舞台でもしっかり楽しめる分厚い作品でした![]()
そして次に読み始めたのはこちら↓![]()
白石先生作品、お得意の海の男系のお話かなと思って読み始めましたら
もちろんそうな感じですが釣り愛好家のお話や海軍の武士のお話で
平和な時代の仕事らしき仕事も無い武士の日常は興味深いです。
さすがな短編ばかりで江戸時代の静かな日常の中に静かな波が立つような
感じで斬り合いなど一切なくても充分に楽しめるお話ばかりです。
というわけでまた明日![]()

