Batch Holders Only LIVE PHOTO その四 ベーシスト マイケルハマー氏
テーマ:ブログはい というわけで本日も昨日、一昨日、三日前に続きまして、この前の日曜日に
ライヴをやらせていただきました、私の好きな曲を身勝手にやるバンド
Batch Holders Onlyのお話(本編)、第四回であります
メンバーについて勝手に書く日替わりも本日が最後になりましたが
その最後の人はもちのろんこの人↓マイケルハマー氏
この人は本当にかっこいい年寄り、いやミュージシャンです
ベースを持ってステージに立てばそこはもう彼の人生すべてなのではと思います。
この方のキャリアについてはご存知の方も多いと思いますが
プレシャス等で私が生まれる前からジャパメタ系界隈、
その手の読み物では注目されたプレーヤーでした↓
(お写真はハロルド岩田氏のブログから勝手に複写)
その後だいぶ冬眠になっていた時間が過ぎたようですが
今年はマークヒットマン氏率いるKILLER RABBITでオリジナルバンドに完全復活されて
破竹のライヴ活動を続けていらっしゃいます
今回の選曲の中にばっちりベースソロの場面がありまして
私はこの曲を演奏するマイケル氏を観るのが本当に楽しみでした。
本番では原曲と同じくらいの長さのベース独壇場となり、曲の演奏時間が
ほぼ倍になるほどの熱演ぶりでした。野太い声の応援団もいらしていたようで
ご本人も楽しく演奏されたのではと思いました。
今回はコーラスもあったりでしたがしっかり歌ってました
彼にとってHeaven & Hell はオハコの選曲と私は思っておりましたので、
これをやると発表するのが楽しみで、期待通りの結果で
アルコールもいい具合に注入されていたようでご機嫌のステージでした。
こうしてこの方とコミュニケーションをとれるのは本当に貴重で贅沢な瞬間で
今回は前回以上に楽しませていただきました
たった一つの音でその存在を伝えきれる大きな存在のベーシスト、
マイケルハマー氏でした 私のような素人ドラマーでたくさん苦労させたと
思います。お疲れ様&誠にありがとうございました。
明日はこのお題の最終回??ということでまた明日