鑑賞記
妖怪人間ベムはなかなかよかった
ちょっと予想外によかった![]()
原作アニメも見終わるとなぜか悲しい気持ちになったけど(再放送ですよ まだ生まれてませんでしたから
)
今回のドラマもなんか全体を通して
な感じでした。
しかしホストをやらせたら宇宙一の北村一輝氏が久々に?明るいそれも庶民的な
コーディネートで出演されていらっしゃる!!これは珍しい!!
個人的に北村氏には常に流し目でキラキラしたお洋服で出てほしいぞ![]()
ま それはさておきこのドラマはなんか辛いラストを迎える予感いっぱいですが
二回目以降も見たいと思います
。
でもって昨日借りたDVDの件はまた次回で、前回借りたDVDの残りについてですが
トミーリージョーンズのエレコトリックミスト、エスケイプ、
アーバンエクスプローラー、ラナウェイズなど見たお話。
エレクトリック~はアメリカの平和な片田舎の昔の事件と今の事件が
結びついていく感じのお話。トミー氏の子供の頃の自身の目撃証言からも
同時に犯人を追い詰めて行くのですがトミー氏にしか見えない不思議な登場人物もいたりしますが
ま キャストが良いと最後まで楽しめますって作品ですな。
エスケイプは、気がつくと山の中で壊れた車の中で死体と一緒にいるところで![]()
目が覚める中年男子から始まります。当初は記憶が戻らず自分が強盗犯人ではないかと
あたふたしながらまたまた不思議なワンコの導きで一般道まで脱出するお話。
なかなかよかったっす
。
アーバン~は案外ありそうなシチュエーションのお話
。ドイツの地下に
統一前に出来た地下壕があって・・・ってここまで話せばホラー好きなあなたなら
もうおわかりかと
0時34分的な展開もありますが、
やっぱり立ち入り禁止のとこに入っちゃいけませんね。
大抵地下の番人
に食われます。
こういう場所のディナーは大抵いなくなった人がおかずになってますな![]()
ホラー好きならぜひぜひ![]()
ラナウェイズはジョーンジェットとシェリーカリーの結成から破綻までのお話。
ジョーンジェットが製作に関わっているようで彼女の歌がたくさんかかります。
何よりも彼女役が一番本人に似ています。サンディーウエストはもっと美しかったっすな。
明らかに日本でロケしてない日本のライヴの場面もありますが
ありがちなおかしな日本人像が描写されてなくてほっとしますが
クレイジーな日本のお客さんはそのままで
あの熱狂ぶりは当時の映像見るとわかりますな。
バンドの歴史的にはかなり はしょった内容でありますが
要は結局ちっぽけな事から仲が悪くなって解散!みたいな風になっちゃってます。
でもこの映画を見るとジョーンジェットの信念の発端というか
人生ロックンロールぶりの原点がよぉーくわかります。
ばっちもジョーンジェット&ブラックハーツトリビュートバンド![]()
JETTLAGをやってました(休んでいます)がまた良いメンバーと
出会えたらぜひあのシンプルで最高なロックンロールバンドをやれたらと思っています。
しかしなぜにジョーンジェットは日本では人気がないのであろうか・・・?
そうそう、どなたか立候補、自薦、問いませんのでジョーンジェットを唄い倒してみたいぜ!っていう
かっこいいギターヴォーカリスト♀さんいたらご連絡お待ちしています!!!
すでにベースとギターはいますのでぜひぜひ
!!