トランプ次期米大統領に反対する抗議行動への参加者には毎月2500ドル(およそ28万4千円)の手当てが支給されている。ワシントン・タイムズ紙がこの情報をすっぱ抜いた。
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https://jp.sputniknews.com/us/201701183249603/
トランプ氏に反対する抗議キャンペーン「抗議要求(Demand Protest)」は参加者に対して月額2500ドルを提供。このほかイベントに参加する度に時給50ドルが追加支給される。
こうした支給を受けるには年間最低でも6回は抗議行動に足を運ばねばならない。
トランプ氏の大統領就任式は1月20日、ワシントンで行なわれる。
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トランプ氏がプーチン大統領に緊急メッセージ
(概要)
2017年1月17日、トランプ次期大統領はプーチン大統領に
「私は今週生き残ることができないかもしれない。しかし生き残れたなら、あのろくでなしの奴らに仕返しをしてやる。そうすればみなが勝利する。」
と書いた緊急メッセージを送りました。
ダボスで開催された世界経済フォーラムにて、トランプ直筆のメッセージがトランプ次期政権のOffice of Public Liaison and Intergovernmental Affairs (直訳:公共通信及び政府間問題局)の局長からロシア連邦保安局のトップ(RDIFのCEO)を介してプーチンに手渡されました。
以下略
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素晴らしい就任演説だったと思います。
ケネディさんのように暗殺される覚悟をしながら、世界権力に命がけで立ち向かうトランプさんの意志の強さに心から敬意を表します。
それにしてもやはりトランプさんの後ろにいるのは軍だったんですね。
そういう噂はありましたがはっきりした確証が無かったけど演説内でトランプ氏本人が言っているのを聞いて確信できました。
世界権力の母体である軍産複合体に対抗しているのが軍だなんて...とても面白い構図ですね。