STAND IN THE WORLD | DRUM! ドラム! どらむ! 銅鑼武!!

DRUM! ドラム! どらむ! 銅鑼武!!

HEAD PHONES PRESIDENT Drummer




HEAVY ROCK MUSICAL SHOW "STAND IN THE WORLD" を無事に千秋楽を満員御礼のなか終了する事が出来ましたビックリマーク

経験・実績豊富な素晴らしい役者さんやダンサーさん達に支えられました。


本当に沢山の人達の助けにより成功させる事が出来たと思います。

それこそが座長であるANZAが今まで大切に大切に築き上げてきたものであり、HEAD PHONES PRESIDENTが培ってきたものでもあるのだと感じました。

これが無かったら成功はまずあり得なかった。


公演ギリギリまで何度となく中止の危機を迎えながらもそこをなんとか乗り越えてこれたのもその都度、力や知恵を貸してくれた人達が居てくれたからこそこの舞台を行うことが出来ました。


自分は舞台経験は全く無いし役者をやるなんてそもそもの自分の人生設計には全く無かった事だったので…ー.ー;; この舞台の話が立ち上がってから時間の無いなか右も左も判らずにやっていました。ほんと、一週間前は成功させる自信は殆どなかった..。



ここまで、音響の問題や器材の問題・演奏と演技の切り替え・チューニング・ステージ上でのダンサーさん達との絡み方・接触事故を避ける為には…etc. 様々な問題をひとつひとつみんなで話し合いながら解決させてきました。

でも、難問が多かったけど稽古場などに行くと意外とみんなポジティヴな感じで居てくれたのが物事がうまく進んだ一つの要因だったんだろうなと思います。

そこには間違いなく今回オーディションで参加してきてくれたアンサンブルの方達の溢れ出るエネルギーがあったと思います。本当にみんな明るくて元気で笑顔が絶えない現場でした。


個々には悩みや不安があるのも解りましたが、それを周りのみんなが助け合ってお互いを高め合ってるのを感じ、良いエネルギーが循環していて相乗効果を生んでいるのが感じ取れました。



ANZAも言っていましたが本当に最高に良いカンパニーだったと思いますビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク


やっと全員の顔と名前を憶えた頃に千秋楽が終わってしまったのはちょっと寂しい感じがしましたね..しょぼん



そして最後に、演出家の林君も最終公演後の挨拶で言ってましたが、舞台をやるにもShowをやるにもお客さんが来てくれなければ成立しないんです。

観に来てくれた方々には本当に感謝しています。
海外からも来てくれて…本当に嬉しかったです。言葉も解らないのに(>人<)


そんなたくさんの人達の思いで支えられた舞台でした。

観Showしてくれた多くの人に本物のロックサウンドのミュージカルを堪能してもらえていたらこれほど嬉しい事は無いですね。




"STAND IN THE WORLD"に関わってくれた総ての人にありがとうと伝えたいです。

ありがとう!Thank You!!! 謝謝!!!!!























そして、久々の居酒屋テンテケにて岡山ツアーから帰ってきたばかりのVorchaosのYuzoと、お互いお疲れ様でした~打ち上げにひひ