
九州ツアーから帰ってきました


久しぶりの人や初めて来てくれた人、関東から観に来てくれた人達までいてくれて本当に嬉しかった

九州でもニューアルバムは好評のようでホントに良かった

福岡では前回のツアーで一緒に廻ったNYFとも再会&共演できたし^^
時期的に忙しいと聞いていたのでスケジュールを合わせてくれて本当に感謝してマスm(_ _)m
そして先日不慮の事故で失われたMyケータイのデータ(NYFのDr,MAPPO)をまた1人復旧することが出来ました

福岡と大分でお世話になった『Creature of sequential digital noizZ』の閣下およびメンバーの皆さんとは本当に楽しい楽屋ライフを過ごさせていただきました


みなさん音楽を心から楽しんでいるのが伝わってきました

長崎ではまた一変して、ウチ以外はみんなビジュアル系という何とも不思議な空間だったけどとても新鮮だった^^
みんな若くてイケメンばっかりだったのでオレなんかがいるのはちょっと申し訳ない感じがしてしまった^^;
毎回九州ツアーに来て思うことがある。
どいつもこいつもほんっっっっとに良いヤツばっかりだー


ジャンルも何も関係無く誰と話しても真っ直ぐで真面目でエネルギーに溢れている、なんとも気持ちのイイ人達ばっかりで本当に楽しかった

本当はもう少しオフ日があったら良かったんだけどな...
当日入って連チャンでライヴやって翌日帰るなんてなんとももったいない感じ..

ま、そんな中でもちゃんと行くべき場所には行ってきました。




当時、アメリカ大統領ルーズベルトがヨーロッパで行われている戦争に参加したいが為に日独伊三国同盟を利用してABCD包囲網やハルノートなどにより日本は第二次世界大戦へと引きづり込まれ、対ナチスドイツに使うという名目上で作られたプルトニウム型とウラン型の2種類の原爆を人体実験及び戦後の冷戦経済でアメリカの軍需産業複合体がたらふく儲けるという目的の為に、ここ長崎や広島で何十万人もの一般市民の命が一瞬にして奪われました。
そういうことなんです。
世界中の人が核兵器の恐ろしさを知らなければ一触即発の東西冷戦という構図は生まれなかった。
だから、冷戦経済を作る為には世界のどこかで原爆を使う必要があったということ。
今の言い方で言うならば、アメリカやヨーロッパの1%の富裕層と言われている人間達の強欲の為だけに原爆は落とされた...
そして67年後の今、金をジャブジャブ使いまくってきて国家破綻の危機にある彼らはまた戦争経済をでっち上げようと必死に中東や極東地域で戦争を起こそうと頑張ってらっしゃいますね

最近、TVを点ければ日本やアジア各国のアメリカ傀儡政治家達が領土問題を煽るような行為を一生懸命やっていますが、そういうのは一歩引いて冷めた目で見ていてあげましょうw
我々は、中国・韓国・ロシア・台湾などの隣国と仲良くしなくてはいけないんです。
隣人と仲良く出来なければ平和などあり得ないんです。
世界の平和の為にはまずアジアの結束が必要不可欠なんです。
今回の九州ツアーも"これ以上同じ事を繰り返させてはいけない!"
と改めて強く強く感じたツアーになりました。