ひとりごと 〜時事暴談〜 | DRUM! ドラム! どらむ! 銅鑼武!!

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その壱。

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イスラエル、今春にイラン攻撃の可能性も 米国防長官
CNN.co.jp 2月3日(金)10時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120203-00000011-cnn-int

『(CNN) イランの核兵器開発疑惑をめぐってパネッタ米国防長官は、イスラエルがこの春にもイランを攻撃する公算が強まっているとの見方を固めた。米政府高官が明らかにした。

米紙ワシントン・ポストによれば、イスラエルはイランが核兵器の開発に着手すると予想し、その前の4~6月にイランを攻撃する公算が大きいとパネッタ長官は見ているという。

米政府高官は、同長官が複数の情報を分析した結果、こうした判断に至ったと説明している。イスラエルは米国や西側諸国による行動を促す目的で、イラン問題に関して強硬な発言を続けているという。

北大西洋条約機構(NATO)の会合に出席するためブリュッセルを訪問中のパネッタ長官はこの問題についてコメントを避けた。しかしAFP通信は、米国がイスラエルに対して懸念を示したことを同長官が明らかにしたと伝えている。』


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なんで??


このあいだ、『アメリカのイヌになります宣言(←ウィキリークスで暴露されてた:*:・( ̄∀ ̄)・:*:)』をし、IAEAの事務局長にさせてもらった天野君が、イラン核活動の軍事性を示す証拠が無かったことを認めてたでしょ?


そこは無視ですか??



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2012年 1月 24日(火曜日) 14:38
IAEA事務局長、「イラン核活動の軍事性を示す証拠なし」

http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=24804:iaea&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116

『IAEA国際原子力機関の天野事務局長が、イランの核活動が軍事的なものであることを裏付ける証拠が一切存在しないことを認めました。
イルナー通信の報道によりますと、ドイツの左翼政党の代表者ヤン・ファン・アケン氏は23日月曜、メディア向けに声明を発表し、「天野事務局長は、ドイツ議会での会談で、イランの核活動が軍事的なものであることを裏付ける証拠が、全く存在しないことを認めた」と語っています。

ドイツ議会の外交政策委員会のメンバーでもあるアケン氏は、さらにこの声明の中で、「EUが、イランの石油や中央銀行への制裁のための証拠として、イランの核活動が軍事目的であるとするIAEAの報告を引用したのは、1つの虚偽である」と述べました。

アケン氏はまた、「このことは非常に重要であり、天野事務局長は先週、ドイツ議会の議員らを相手に、このことを認めた」としています。

アケン氏は、「イラン産原油禁輸制裁は1つの過ちである」とした上で、「このような措置は、全く功を奏さないばかりか、さらなる緊張を生み出すだけである」と語りました。

アケン氏はこれ以前にも、イランの核活動に対する根拠のないIAEAの疑惑に対し、警告を発しています。 』

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そもそもIAEA事務局長の天野が、『アメリカの某諜報機関』の調査書なんかを基にイランが核兵器開発をしていると発表したが為にイランへの制裁だなんだって話になっているのに、IAEAの調査でイランの核活動が軍事的なものであることを裏付ける証拠が全く存在しないことを天野が認めたんだからさっさと止めるべき。



しかも一番うさん臭いのはアメリカがイスラエルに警告してる風に見せてるとこが腹立たしいむっ


アンタらが後ろで糸ひいてるんだろうがプンプン




またイラクのように大量破壊兵器を持っていると言われて侵攻されて、あとから実際はそんなもの無かったみたいな感じになるのかな。。






更に時を同じくして極東に有事が起こされないことを祈ります。




世界最終戦争が起こされませんように・・・










その弐。

これもちょっと気になるニュース。

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メタンハイドレート、今月中旬掘削=愛知沖、深海底で世界初
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201202/2012020200459

 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は2日、次世代のエネルギー資源として期待される深海底の「メタンハイドレート」から天然ガスを取り出す世界初の海洋産出試験に着手すると発表した。今月中旬に愛知県渥美半島沖で掘削作業を開始し、来年1~3月の産出を目指す。
 経済産業省の委託事業として2001年度から始まったメタンハイドレート開発計画の第2段階にあたる。JOGMECは「将来の生産に向けて非常に大きな前進となる」とみている。
 メタンハイドレートは、深海底や永久凍土内でメタンと水が結晶化した氷状の物質。火をつけると燃えることから「燃える氷」と言われ、日本近海にも豊富に存在する。(2012/02/02-14:24)



メタンハイドレートを試験掘削 14日から愛知県沖で
2012.2.2 10:56
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120202/trd12020210570007-n1.htm

 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)などは2日、次世代エネルギー資源として期待が高い「メタンハイドレート」の産出試験に向けた事前掘削作業を、14日ごろから愛知県渥美半島沖海底で始めると発表した。3月下旬まで続ける。

 産出試験は来年1-3月に実施。メタンハイドレートを海底で掘削して産出する試験は世界初という。安定的に取り出すことに成功すれば、2018年度の商業化を目指す。

 掘削するのは、静岡県沖から和歌山県沖に広がる「東部南海トラフ」周辺の海域で、渥美半島から南に70-80キロ沖合の海底。日本の天然ガス消費量の十数年分に当たる約1兆立方メートルのメタンハイドレートが埋蔵されているとみられる。

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イラン制裁を言い訳に日本近郊の海の資源開発って名目で掘削作業をするのかもしれないけど、海底を掘削なんかしたら水素核融合が起きてまた巨大地震が起こるかもしれない。



それが狙いだとしたら完全に確信犯だね。


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$DRUM! ドラム! どらむ! 銅鑼武!!

 人類は地震の発生メカニズムに関心をいだいて、解明に努力してきた。今日では、「地震はプレートの相対運動によってプレート内に「歪みエネルギー」が蓄積され、それが急激に開放されることで引き起こされる」という考えが定着している。だが、最近の「GPS」の進歩によって、一つのプレートが他のプレートの中にゆっくりと沈み込んでいく「スロースリップ現象」が多く観測されるようになり、従来の「地殻に歪みエネルギーが蓄積される」という説明には無理があることがはっきりしてきた。
 著者は、さまざまな情報を手掛かりに、水を地下に注入すると、水に含まれる酸素が地下の鉱物を酸化するために奪われ、残された水素が「ブラックライト・プロセス」を経て、最終的に核融合に至るという仮説を思いついた。この仮説に従えば、「新潟県中越地震」は「廃天然ガス田」に「炭酸ガス」を圧入したために引き起こされた、人為的な地震であったと推定される。
 本書では、地震は地中に「水」を注入すれば起こすことができることを紹介したあと、これから類推される地震のメカニズムを紹介する。また、水から分離した「水素原子」から、今まで気がつかなかったエネルギーの取り出しが可能であることを紹介し、この仮説を使えば、地震にともなって発生する「ヘリウム噴出」や「発光現象」も説明できることを紹介する。

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↑大きなダムを作るとその周辺に地震が多く起こるのもこの理論で説明出来るね。







NHKもたまには重要な事を報道するんだな。深夜だったけどw






この映像に関わった人達がその後亡くなっている事と、上の巨大地震のメカニズムを発表した山本寛先生がこの本を出して翌年だか翌々年だかに亡くなっている事の関連性が気になるとこです。




何故か正しいことを言っていそうな人は早く命が亡くなる...



不思議だね~~~














その参。

Googleは『邪悪』になっていく?ユーザーの全データをサービス横断で利用
http://www.gizmodo.jp/2012/01/google_53.html

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Googleのプライバシーポリシーは、これ以前からサービスをまたいでデータ共有する方向にシフトしつつありました。ユーザーの匿名性は一貫して失われています。Google+で実名が必要になったのもそうですし、Google+とGmailのアカウントもひもづけられようとしています。ただ、今回発表されたポリシー変更はさらに大きなステップです。Google+でのプライバシーの取扱いが大きな問題になったことを思うと、ユーザーのプライバシーを今以上に活用する方向に動いて大丈夫なのか、心配になります。

今回のポリシー変更によって、ユーザーが検索したデータや送信するメール、Google Mapsでチェックした場所、YouTubeで見た動画、Google+でのやりとりといった膨大なプライバシー情報がすべて一カ所に集められることになります。Androidユーザーであればさらに影響は大きく、Latitudeを使っているとリアルタイムの位置情報や、Googleウォレットのデータなども他の情報とひもづけられてしまいます。またGoogle+に登録している人なら、Googleは基本的に実名(またはすごい有名人なら芸名や通称)も把握しています。

Googleは今回の変更の目的を「ユーザーにより良い体験(よりユーザーごとに合わせたサービス)を提供するため」としています。が、これはおそらく今まで以上にターゲティングされた広告を表示するということでしょう。この機会にGoogleの「Ad Preferences」をチェックしてみると、これまでもある程度自分の行動が広告に反映されていたことがわかると思います。

では、これが「邪悪」なのではと懸念されるのはなぜでしょう? それは、Googleが自分たちを定義するルールを変えつつあるように見えるからです。Googleは現在の名声を、そして数十億ドル規模の事業を、「邪悪になるな(Don't be evil)」という哲学の上に築き上げたのです。その哲学は、Googleはつねにユーザーを最優先にするという意味だと考えられてきましたし、Google自身もそんなイメージを大事にしてきたはずです。「Googleはユーザーを尊重している」と受け止められており、Googleもユーザーにとって居心地の良い場所を提供すべく努力することで、莫大な収益を上げてきたのです。

今回のプライバシーポリシー変更では、そんなGoogleの力の根源ともいえる哲学からGoogleが離れていくように見えます。ユーザーがポリシー変更を受け入れたくなければ、3月1日より前にデータ解放(Data Liberation)サービスを使ってデータをエクスポートしてしまうという選択肢は残されています。が、Googleを今後も使い続けたければ、このルールに従わざるを得ないのです。

Googleの哲学をうたったページでは、「邪悪」なことをせずに収益を上げることは可能だと述べられ、さらに広告がどうあるべきかも踏み込んで書かれています。でも、広告が適切でわかりやすくあるべきだと強調される一方で、ユーザーのプライバシーについては忘れられつつあるのかもしれません。

Googleのプライバシー方針の第4項には、次のように書かれています。

人間はそれぞれ異なるプライバシー上の懸念や要望を持っています。我々のあらゆるユーザーに対し最善のサービスを行うため、Googleは個人情報の利用に際して有意義できめ細かい選択肢を提供すべく努力します。個人情報は人質にされるべきではなく、我々は個人情報をGoogle以外のサービスにエクスポートできるようなサービスを提供することにコミットしています。我々がユーザーの個人情報を売ることはありません。
今回のポリシー変更によって、上の方針が守れないケースも出てくるのではないでしょうか。現在は匿名でできることが、3月1日からは場合によっては実名や顔や電話番号ともひもづけられてしまうのです。Googleのサービスを使い続けるには新しいプライバシーポリシーに承諾する必要があり、それができなければGoogleを使わないという選択肢しかなくなってしまうからです。

先日、Search plus Your Worldとして検索結果にソーシャルの結果が表示されるようになったこと(現在は英語版のみ)も少なからず批判を受けています。でもこの機能でさえ、少なくともユーザーには参加しないと言う選択肢が与えられていました。

Googleのプライバシーポリシー変更は、本当にユーザーのためのものなのでしょうか? そこが今問われています。

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だそうです。

これもNew World Orderの一環なんだろう。
人間達を管理するのにはちょうどいいもんね。


グーグル使うの嫌だなぁ・・・
Facebookも。。





最後にもうひとつ。

これかなり重要だと思います。

















今日のひとりごとは全部同根。


同じ人間達が企んでいる事。





世界は本当に腐りきっている。