こんにちは、ばーたパパです。

 

最近読んだ本や昔見たテレビで、

 

事実はひとつ

解釈は無限大

 

という言葉が使われていました。

 

 

 

 

起こった出来事は事実としてひとつですが

その出来事に対する解釈は人によって様々

という意味を持つ言葉です。

 

先日、京都アニメーション放火殺人事件の

初公判がありました。

青葉被告は許されない罪を犯しました。

 

この事件で奥様を亡くし、

お子さんと二人で生活されている方の

お子さんへの想いが胸にささりました。

 

人を恨むということを

覚えてほしくなかった。

 

「青葉被告のせいでママが死んだ」

と思うようになると

息子が青葉被告と同じことをやりかねない。

 

前向きに物事を考えよう。

 

 

 

 

普通は加害者を心底恨むでしょう。

 

この方の視野は

時間的にも空間的にも広いなぁ

と尊敬しました。

 

同じ出来事でも、

 

捉え方によって

自分も、周りにも、社会に対しても、

前向きな生き方ができるようになる

 

ということを教えてもらいました。

 

これからは、

 

悲しい出来事や残念な出来事が

起こったとしても、

前向きに捉えていく強さを持ちたいものです。

 

 

 

 

そして、そんな親の生き方を通じ、

子供たちにも前向きに生きる強さを

育んでもらいたいですね。

 

日々修行です。