こんにちは、ばーたパパです。
悪気ない一言で、
相手を傷つけてしまった。
そんな経験は、
誰もが1回はあると思います。
逆に相手に悪気はなくても
自分が傷つけられることもありますよね。
その原因は何か?答えはいくつか
ありそうですが、ばーたパパの中では
「価値観の違い」
ではないか、と思っています。
- 「こういうと、誤解されそうだな」
- 「この言葉だと、傷つけるかもしれない」
そう考えることは大切です。
しかし、相手の価値観に寄り添った言葉を
常に投げかけることは難しいでしょう。
だからこそ、私たちは言葉のナイフで
傷つき、傷つけた経験があるのです。
ただ、傷ついた側として
ふとした瞬間に、思い出してしまう。
その傷は癒えなくても、
糧にはできると思っています。
それは自分の心の持ちようです。
「〇〇のせいで」を
「おかげさまで」に変える。
いろんな方がこの大切さについて
お話しをされています。
どんな出来事も他人のせいにせず
その出来事のおかげでこう思えた。
そう言えるようになると、
気持ちの楽さなどが変わりそうですね。
子供たちにも
自分に良くないことが起こった場合には
- このおかげで気づかせてくれたんだ
- このおかげで前向きになれた
そんな風に考えることの大切さを
伝えたいと思います。
目の前にお菓子があるから太ったと
人のせいにせずに
おかげさまで美味しく頂き太りましたと言います
…違うか(笑)