初めての採卵 | ミーナのブログ

ミーナのブログ

ブログの説明を入力します。

またまたご無沙汰気味になってしまいました。
9月ですねもみじ 
書きたいことはあるけどなかなか進みませんショボーン
顕微授精をして明日判定日となりました。
採卵~移植~移植後の生活を振り返りたいと思います。
※病院の移植後の安静指示と主人の監視(←ちょっとオーバー) もあとわずかなはず。

採卵までは順調に進んでいきました。
クロミッドを5日間飲み、採血→内診→注射の日々。
採卵は8月24日でした。
病院まで2時間程かかります…採卵に必要な主人のものの提出は朝の8時~8時10分まで。
間に合う訳もなく前泊することになりました。
夏休みと言うこともあり滑り込みで一部屋確保できたのですが、このホテルがかなりよろしくなくて。 病院まで最短で行けることを優先した結果です。
主人は風邪気味でコンディションはいまひとつ。
部屋の埃、タバコの匂いが強烈でマスク着用するも耐えられず。エアコンからも強烈な匂い。真夏に窓を空けて過ごすことに。夜中は電車の線路工事とセミダブルか!?って言う狭さのベッドで互いの寝返りで目が覚め。
当日を迎えました。

病院でピンクの水玉模様のワンピースにピンクのサンダルに着替え♥️ 洋服は赤い風呂敷に包むように言われました。
看護師さんに『採卵初めてですよね。消毒はみなさん苦手みたいですけど、採卵は痛くありませんからね』と言われました。
パルスオキシメーターを久しぶりに装着した時は、介護の仕事してた時を一瞬思い出しました(笑)
採卵開始
確かに消毒は少し辛く、
先生に『これはしょうがないんだよね、痛いかな?』と言われました。
『これくらいならまだ大丈夫です』と言いました(笑) 
モニターをわかりやすいように合わせてくれて採卵の実況中継開始です。
採卵前に歯医者でも使うらしい麻酔をしてもらいました。
『麻酔入れると1分位心臓の鼓動が早くなるんだけど気にしなくて大丈夫。心臓に病気とかないでしょ』と言われ麻酔入りました。
確かにドキドキしたけど、すぐ和らぎました。
いよいよ採卵
『はい、今から針指していくけどお腹が少し押される感じになるからね』
ここからは先生と看護師さん、培養師さんのチームプレー。
『もしかしたら3個取れるかもしれないからやってみましょ。』と3回挑戦し、ストレッチャーに乗せてもらいベッドへ移動。
30分程安静して先生から3個卵が取れて結果は授精確認2日後となりました。
とりあえず一仕事終えて抗核抗体対策の薬2錠(名前忘れてしまいました)プレドニン2錠
腟座薬を処方。
家についてどっと疲れが出て移植まではひたすら主人と寝てました。
※長くなってしまったので次は移植について書いていきます。
写真は移植周期に入る前にディズニーランドに主人と行きました♥️
35周年の音楽が頭から離れません(笑)