
中国でこれから深刻化する高齢化問題を協議する日中両国の専門家会議が4日、北京で開かれ、双方から政府関係者や学者、福祉系企業の代表ら約100人が参加した。
中国側からは、高齢化問題に直面している日本の経験と政策を参考にしたいとの発言が相次いだ。
中国では、65歳以上の人口は2012年末で1億2700万人。
全人口に占める割合を示す高齢化率は9・4%で、日本の24%より低い。
しかし、日本のベビーブーム世代に相当する世代が今後65歳以上を迎える一方、一人っ子政策などのため出生率は低く、15年以降から急速に高齢化が進むとされている。
2013年9月5日
[読売新聞]