住宅を購入すると装ってりそな銀行に住宅ローンを申し込み、融資金名目で約4千万円をだまし取った疑いが強まったとして、警視庁捜査2課は16日、詐欺などの疑いで、50代の男ら3人の取り調べを始めた。容疑が固まり次第逮捕する方針。
同様の手口で複数の金融機関から計数億円をだまし取っていたとみられる。
捜査関係者によると、男らは平成20年ごろ、東京都渋谷区内のりそな銀行の窓口で、他人になりすまして住宅ローンを申し込み、融資金約4千万円をだまし取った疑いがもたれている。
男らは、繁華街などの路上でカネに困っていそうな男性に声をかけ、数万円程度の報酬と引き換えに男性から個人情報を聞き出し、身分証明書を偽造するなどして他人になりすまして住宅ローンを申し込んでいたという。

2013/07/16
[産経新聞]