
著名インスタントラーメン評論家として有名な、米国人のリーネッシュ氏が世界のインスタントラーメンワースト10を発表した。
台湾が2点、中国大陸の製品が3点ランクインした。
台湾のネットユーザーの間では、先立って発表されたベスト10に台湾製品が入らず、ワースト10のうち、第5位と第10位にランクインしたことに不満の声が上がっている。
そして、第1位と第2位、第7位には中国大陸の製品がランクインした。
リーネッシュ氏はブログ「The Ramen Rater」で、台湾の「維力香辣牛肉麺」について、「しょっぱすぎて肉の味もしない」と評し、マズいラーメン第10位という評価をつけた。
「南興新竹素食ビーフン」には、お湯をかけるとクモの巣のようになって、野菜も薄っぺらいと評し、第5位という評価。
これについて、南興食品は「一度に5箱、10箱買う消費者もいる。好みはひとそれぞれだから関係ないですよ」とコメントしている。
中国大陸の「筏香園過橋米線」は、「スープ、麺、調味料にいたるまで一つもいいところがない」と評され、第7位に。
「白家辣味肥腸味方便粉絲」は、「尿と土の味がして、名前も悪い」と第2位に。
最もマズいとされた「白家単身貴族方便粉絲」は、「麺がねちっこく、スープが脂っこい。食べると気分が悪くなる」という評価がついた。
ワースト10のうち、半数が中国と台湾製品で占められるという結果になったが、他にはアメリカ、カナダ、タイ、そして美味しさに定評のある韓国のラーメンもランクインしている。
リーネッシュ氏の味覚は、東洋人のそれとは大きく異なるのかもしれない。
2013年7月15日
[台湾:東森テレビ]