
ロシア漁船は、昨年同様今年も、2011年3月、福島第一原発事故が起きた日本沿岸で魚を獲る事はない。
11日モスクワでの記者会見で、ロシア漁業庁のアンドレイ・クライニイ長官は、このように伝え次のように続けた―
「日本沿岸に何らかの危険があるとは思っていないが、それでもやはり、汚染された魚を獲る可能性はないとして、日本沿岸に行くことはない。」
またクライニイ長官は、ロシアが事故後すぐにこの海域に、4隻の学術調査船を派遣し、一昼夜に6回、海水のサンプルを採取し調査用に魚を獲った事に注意を促し「その際、いかなる危険もなかったし今もない」と強調しながらも、さらに次のように指摘した―
「それでもやはり、漁業庁としては状況のモニタリングを続けている。なぜなら、カニや海藻類、貝などそこから移動しない物には放射性物質が蓄積されている可能性があるからだ。」
2013/07/12
[イタル・タス]