
土曜(6日)サンフランシスコ空港で事故を起こしたボーイング777機の韓国人操縦士らは、着陸前に彼らが起動しようとした牽引装置が何らかの理由によって必要な速力を維持できなくなっていたと述べている。
米交通安全委員会代表デボラ・ヘルスマン氏が記者団に語った。
ソウル発アシアナ航空便がサンフランシスコ国際空港への着陸時に起こしたこの事件では乗客2人が死亡、約180人が負傷している。
ブラックボックスのデータを解析した結果、同機が着陸時、必要な速度に達していなかったことが分かった。
「取り調べの中で操縦士らが語ったところによれば、彼らはすっかり、自動的に作動する牽引装置が、必要な速度を維持していると思い込んでいた。しかしその後、速度が大きく不足しているのに気付いて、驚いたという」とヘルスマン氏。
同氏によれば、委員会は今後こうしたデータの正確性を検証し、自動装置に故障があったかどうかを証明する。
2013/07/10
[リア・ノーボスチ]
