
中国農業省は9日までに、中国漁船が今年、北朝鮮の東方海域(日本海)で操業することを禁止する通達を出した。
中国漁船への給油方式をめぐり中朝双方が折り合わなかったのが理由という。
北朝鮮にとっては外貨収入源の一つが断たれることになりそうだ。
北朝鮮東方海域での中国漁船の操業は、中朝が指定した窓口機関による合意の下で行われている。
北朝鮮は今年6月に突然、操業中の中国漁船への給油を北朝鮮側が一律に行う方式に変更すると提案。
中国側は提供される燃料の質を問題視し、合意に至らず、今年の操業禁止を決定した。
2013/07/09
[北京:時事]