
中国国営通信の新華社は7日までに、中央軍事委員会の范長龍副主席がこのほど、暴力事件が相次いでいる新疆ウイグル自治区を訪れ、武装警察部隊などに対し、当直体制を強化するなど、武装グループとの戦闘準備を整えるよう指示したと伝えた。
同時にパトロール強化など治安部隊の存在を見せつけることで「テロ活動(をたくらむ組織)を震え上がらせるよう」命じた。
約200人が死亡した区都ウルムチでの大規模暴動から5日で4年となったが、自治区内では最近も暴力事件が続発。
危機感を強めた習近平指導部は武力で「テロ活動」を抑え込み、自治区の安定を図る姿勢を鮮明にしている。
2013.7.7
[北京:共同]
