

ロシア連邦保安庁のサハリン州支局職員は、ロシアで使用を禁止されている危険な農薬を使って野菜を栽培していたとして、中国人17人を逮捕した。
4日、同庁広報が発表した。
化学製剤・農薬300kg、遺伝子を組み替えた種子20kgが押収された。
中国でも禁止されているものだ。
サハリンのひと夏で通常の10~12倍の収穫を可能にする成長促進剤で、遺伝的変異を引き起こす危険性がある。
また害虫駆除用のいぶし煙は、専門家によれば、肺がんの誘因となる。
保安庁広報によれば、押収された製剤、種子は、ロスセリホズナドゾル(連邦農業監督庁)およびロスポトレブナドゾル(連邦消費者監督庁)の鑑定に回された後、廃棄される。
農場の経営主への行政罰として1100万ルーブル(33万ドル)の罰金が科される。
さらに、逮捕された17人のうち14人が移民法規を犯してロシア国内に滞留していたことが突き止められた。
2013/07/04
[リア・ノーボスチ]