
1860年、第2次アヘン戦争に伴う英仏連合軍の北京侵攻で清朝の離宮、円明園から略奪されたブロンズ製のネズミとウサギの頭部像が中国に返還され、28日に北京市の国家博物館で寄贈式が行われた。
29日付の中国各紙が報じた。
高級ブランド「グッチ」などを傘下に置くフランスの小売大手を率いるピノー家が、保有していた頭部像を寄贈した。
近く一般公開される。
2体の頭部像は略奪された十二支像の一部。
これまでにトラなど5体が中国に戻っていた。
ヘビなど残る5体について中国紙、新京報は「行方不明」としている。
2013.6.29
[AFP通信]