

米ブラウン大が26日公表した米国のアジア系住民の社会・経済生活の実態調査報告書によると、アジア系住民の暮らし向きは、概して白人より所得が多いなど、米国でも上位にあることが分かった。
ブラウン大は10年ごとの国勢調査を基に、中国、インド、フィリピン、日本、朝鮮、ベトナム系の各住民の動向を研究。
その結果、朝鮮系とベトナム系を除くアジア系住民の2010年時点の所得水準(所得の中央値)は、非ヒスパニック系白人を上回った。
アジア系の中では、教育期間の長さや失業率、居住地域の所得水準などから「インド系と日系の住民がより恵まれている」と分析。
また、日系を除き、アジア系は白人居住地域とは別の地区にまとまって住む傾向が強いと指摘した。
2013/06/26
[ワシントン:時事]