
カナダで行われた世論調査によると、アジアの国の中で日本への好感度が最も高いことがわかった。
この1年間で3%下落したものの、日本はカナダ人にとって、アジアの中でプラス評価がマイナス評価を上回る唯一の国であり続けている。
日本と中国がアジアで最も重要な国であるとみられており、インドとオーストラリアがそれに続く。
韓国とインドネシアはあまり重視されていなかった。
カナダでは、中国の人権状況が悪化を続けているとみられており、10年前と比較して中国の人権状況は改善されたと回答したのは、過去5年で最低の4割にとどまった。
2010年以降、カナダ人は4年連続で中国の人権問題の動向を批判的にみている。
今回の世論調査は、カナダのアンガス・レイドが全国的に行ったもので、ネット上で3474人のカナダ人に対してアンケート調査を行ったもの。
その結果、大部分のカナダ人が、今後10年のうちにアジアで軍事的衝突が起こり、カナダの安全を脅かすことになると考えていることが明らかになった。また、中国の軍事力増強がアジア太平洋地域を脅かしており、半数の回答者は、カナダが同地域での軍事的衝突に巻き込まれることになると回答した。
2013年6月24日
[フランス紙:Le Monde]