

安倍晋三首相は16日、民主党の細野豪志幹事長から「最高権力者は民間人攻撃を慎重に考えるべきだ」との批判を受けたことに対し「全く的外れ」と反論した。
訪問先のポーランドから交流サイト「フェイスブック」に投稿した。
首相は12日の投稿で、元外務審議官の田中均氏が日本に帰国した拉致被害者5人を北朝鮮に帰すべきだと主張したとして「外交を語る資格はない」と主張。
これに対し細野氏が「権力の使い方を逸脱しているのではないか」と批判していた。
首相は16日の投稿で「細野氏はかつて『自民党には戦争をやりたがっている人がいる』と言ってのけた。いいかげんな中傷で自民党をおとしめようとしたのであれば責任を取るべきだ」と指摘し「『民主党は息を吐くようにうそをつく』との批評が聞こえて来そうです」と締めくくった。
2013.6.16
[サンケイ]