

米政府が機密としていた監視プログラムの詳細を暴露したエドワード・スノーデン氏から中国はもっと情報を引き出すべきだと、中国政府系のメディアが呼び掛けた。
この監視プログラムについて、米国が自ら説明すべきだとの論陣も張っている。
請負企業の社員として米国家安全保障局(NSA)で働いていたスノーデン氏(29)は、NSAの監視プログラムを暴露した後、香港に入った。
中国英字紙グローバル・タイムズは、中国が米国との交渉で利用できる証拠を同氏が提供する可能性があると指摘した。
別の中国英字紙チャイナ・デーリーは、米国が自らハッキング活動をしながら中国がサイバー攻撃を仕掛けていると非難していると批判。
「米国はハッキング活動について中国に説明しなければならず、サイバーセキュリティーをめぐる協力の際には今後はもっと誠実さを示すべきだ」と北京の専門家の意見として報じた。
6月16日
[ブルームバーグ]