
米国の情報機関は、米国の国家安全保障に脅威が生じた場合、外国に対してサイバー攻撃を仕掛ける指示を受けた。
オバマ大統領が署名した秘密指示文書に規定されているという。
文書は2012年10月に作成されたが、その内容の重要な詳細については今になって明らかになった。
大統領の指示文書では、コンピューターや通信技術を使ったサイバースペース戦争に向けた準備について記されており、米国の情報機関が「敵への予告なし」に緊急サイバー作戦を実施する際の、所轄官庁の行動規範が規定されているという。
なおサイバー防衛作戦およびサイバー攻撃作戦は区分されている(サイバー防衛作戦は、自国のネットワーク内、サイバー攻撃作戦は、外国のネットワーク内における行動)。
サイバー攻撃作戦は、全世界で米国の国家利益を高めるうえで、類のない力を発揮する可能性があると指摘されている。
2013/06/09
[イタル・タス通信]