
6日、中井洽(ひろし)元拉致問題担当相は、日本のTV朝日の番組に出演した中で「北朝鮮に拉致された日本人のうち、少なくとも3人か4人は確実に御存命だ」と述べた。
中井元担当相が言及した日本人は、北朝鮮が拉致したと公式に認めた12人に含まれていない。
中井元担当相は「この情報は、日本側が実施した拉致被害者に関する調査の過程で得られたものだ」とし、2010年9月から4度、北朝鮮のソン・イルホ国交正常化交渉担当大使と交渉したと述べた。
1970年代から1980年代に拉致された日本人の公式リストには、17人が含まれている。
そのうち5人は、2002年に日本に帰還した。
北朝鮮側は、拉致問題はすでに解決済みと主張しているが、この問題は今も、日朝国交正常化の途上における主要な障害であり続けている。
また中井元担当相は、ソン・イルホ大使の言葉を引用し、1959年から1984年まで実施された本国帰還プログラムに従って、朝鮮人の自分の夫と暮らすため北に渡った所謂「日本人妻」達200人以上も、北朝鮮国内で生存していると伝えた。
2013/06/07
[Russia24]