
シュミット記念ロシア地球物理学研究所のエフゲニイ・ロゴジン副所長は「24日にオホーツク海の深い部分で発生した地震は、ロシア極東のもっと浅い部分で発生するずっと破壊的な地震の前触れである」との考えを示した。
ロゴジン副所長は、記者団に対し、次のように伝えた―「2011年に日本で大地震が発生する前にも、そうした深い部分での予兆が生じた。日本の地震学者茂木氏は以前『太平洋と弓形の列島の間の境目の北西太平洋海盆で巨大地震が起きる前には、そうした地震が近く発生するゾーンに向いた大変深い部分で数々の出来事、前兆すべり(プレスリップ)が起きる』とお書きになった。
私には、今回の事は、人的物的被害はもたらさなかったものの、まさにこのプレスリップであり、近く我々が待ち受ける必要のあるクリルあるいはカムチャッカでの地震の前兆であると思われる。」
24日金曜日朝、オホーツク海でマグニチュード8,0の強い地震があった。
揺れは、ロシア領内のみならず他の国々でも感じられた。
特に今回揺れは、こだまのようにモスクワやサンクトペテルブルグにまで達した。
2013/05/29
[Russia24]