


フランスでは先日、同性婚合法化に関する法律に大統領が署名したが、パリではこれに強い不満を持つ人達が抗議行動を行った。
マスクで顔を隠した極右の若者達が、石やビンを手に、街頭に繰り出した。
これらの若者達は、口々に「オランド大統領はファシスト、すべての新聞雑誌は悪魔主義者」と叫び、彼らの主なそして唯一の要求である同性婚法の撤回を求めた。
集会主催者の発表では、パリの街頭にはおよそ100万人が繰り出し、近隣諸国からの支持者も多数これに参加した。
抗議運動の主要な活動家の1人、ロリヴィエ氏は、ロシアTVのインタビューに対し「我々は家族を守るためにここにいる。私自身には大きな家族がある。フランスの、そしてロシアもそうだが、あらゆる子供達には母と父がいなくてはならないと思う」と訴えた。
新しい法律によれば、フランスでは今や「父」あるいは「母」という概念はない。
代わりに「親A」そして「親B」と表現され、同性婚の夫婦は合法的なものとして登録され、子供を養子にすることができる。
多くの政治家やあらゆる宗教集団は、これについて、社会の原則を曲げるものだと反対したが、採択されるに至った。
なお抗議行動参加者、およそ300人が拘束された。
France:Demonstration
2013/05/27
[Vesti.ru]