
民間団体の特定失踪者問題調査会(東京都)が26日、福岡市で記者会見を開き、1978年に鹿児島県で市川修一さん=当時(23)=と増元るみ子さん=同(24)=が北朝鮮に拉致された日に、現場で工作員とみられる男と会話したという男性を見つけ、新証言を得たと発表した。
証言者は鹿児島県日置市の拉致現場近くに住む60代男性。
調査会の森山博行理事によると、男性は事件当日の8月12日、夕日を見に海岸へ向かい、市川さんの車を発見。
砂浜に見慣れない灰色の船が乗り付けており、砂浜にウミガメがはったような模様を見つけた。
砂浜の模様は2人を運んだ跡だったと感じたという。
2013/05/26
[南日本新聞]
