
韓国の朴槿恵大統領は23日「朝鮮半島の緊張を高める賭けを続けてきた北朝鮮の金正恩第1書記が、経済発展と核開発を並行して進めるという新たな賭けを試みているが、決して成功しないだろう」と批判した。
朴氏が金第1書記を名指しで批判するのは異例。
訪韓した米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)のハムレ所長らとの会談で述べた。
北朝鮮が最近、韓国北部を射程に収める短距離ミサイルを3日連続で日本海側に発射するなど挑発を行っていることから、強い警告を送った可能性がある。
大統領府によると、朴氏は中国が北朝鮮に対し相当の影響力を持っていると指摘。
6月下旬に予定されている中国訪問の際に、北朝鮮を肯定的な方向に変化させる方策を中国と協議したいと述べた。
2013/5/24
[東京・AFP]