
ロシア極東サハリン州の州都ユジノサハリンスクの空港で今年1月、日本人男性が北方領土を日本領と示した資料2冊を税関に押収されたことについて、日本政府は22日までにロシア外務省に「極めて遺憾」と口頭で申し入れ、再発防止を求めた。
サハリン税関は押収理由について「政治宣伝の資料はロシアの政治的利益を害し、持ち込みが禁止されている」と発表していた。
日本政府は、ロシア側に「男性は政治宣伝目的で所持していたのではない」と主張した。
押収されたのは北方領土問題に関する「啓発資料」だったとしている。
2013/05/22
[ウラジオストク・AFP]