日本の正教会の聖人に関するロシア映画撮影開始 | already read‐news。ο

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久遠寺さん-4highres_00000401962159.jpg
ロシアの人気俳優イワン・オフロブィスチンが、自身の脚本による新作映画の製作を発表した。
テーマは「日本における正教会の聖人」。
芸術映画『イェレイ‐サン』のプレゼンテーションが21日、イタル・タスで行われた。

主人公はナカムラ・タクロウ(ケイリー・ヒロユキ・タガワ)。
洗礼父ニコライに相当する。
日本正教会の聖人。
元プロのスポーツ選手で、大暴力団の幹部を兄弟に持つ。
あるとき彼は、兄と敵対する組織の組員に女性が絡まれているのを見つけ、介入、小競り合いから女性を救う。
聖人は命の危険に見舞われ、ロシアの小さな農村に流亡、そこで聖務に励む。
ところがその農村が、役人のアンドレイ・ニリュービン(イワン・オフロブィスチン)にとっては、工場建設地として恰好の場所であった。
役人はありとあらゆる工作をしかけて住民の追い出しにかかる。

『イェレイ‐サン』は、ロシア全土で上映される一本の長尺映画として、また4部からなるシリーズとして、公開される予定。
劇場公開は2014年と定められている。

「僕の役が日本人の正教会の聖人であると知った時、とんでもなく面白い話だ、と即座に理解した」と日本人俳優ケイリー・ヒロユキ・タガワは述べている。
「この映画がロシアと日本の関係強化に資することを望む」。


2013/5/21
[イタル・タス]