


ギリシャのクレタ島で、ホテルで働いていた20歳のオランダ人アニメーターが、ロシアの11歳のニキータ君を襲いナイフでめった刺しにするという事件が起きた。
ホテルの従業員の証言によれば、被害者の少年にはナイフで付けられた20か所もの傷があり、彼は「血だまりの中に」発見された。
現在少年は、アテネの病院の集中治療室に収容されている。
神経外科手術の後、彼の容態は安定しているが、まだ危機的状況が続いている。
イラクリオンの検察当局は、犯人のオランダ人を、殺人未遂、ナイフの不法所持、窃盗の3つの罪状で訴追した。
禁固20年までの判決が出る可能性がある。
なお犯人の名前は、現在公表されていない。
取り調べの中で、このオランダ人は、自分の犯した罪を完全に認めた。
彼は、少年を殺害し、遺体を埋めるつもりだったと自供した。
ナイフで刺した理由については、自分がパソコンと電話を盗んだ事をニキータ君が気づいたからだと説明している。
〔被害にあったニキータ君〕

2013/5/17
[イタル・タス]