ロシア「CIAのスパイ」拘束・尋問を動画で公開 | already read‐news。ο

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フォグル氏は、ロシア語で書かれた手紙も所持していたとされる。
この手紙には、長期にわたって協力する見返りとして前金10万ドルと年100万ドルの報酬、さらに有益な情報が提供された場合に特別ボーナスを支払うと書かれていた模様だ(英語に翻訳された全文はこちら)。
手紙の宛名は「友人」となっており、手紙の文章は次のように結ばれている。「読んでくれてありがとう。近い将来、あなたとともに働くことを楽しみにしています。あなたの友人より」

手紙には、CIAのメールアドレスのひとつとされる「unbacggdA@gmail.com」というアドレスも書かれていた(たぶんもう使われていないが、メールを出してみるのは自由だ)。
【※5/16.17:30に手紙したら送れた】

次のような文もあった。
「われわれにとってあなたの身の安全は大事だ。だから、こういう方法で連絡を取っている」

身元を特定できる個人情報を含まないよう、コーヒーショップのような公共の場所で開設した新しい「Gmail」アカウントでこのアドレスにメールを送ること、といった指示も書かれていた。
アカウント開設のためには、新しい携帯端末かパソコンを購入するよう、アドヴァイスもしていた。
「この購入についてはあとで清算します」と書かれている。

FSBは、フォグル氏は在露米国大使館の3等書記官(下級の大使館職のひとつ)という立場を隠れ蓑にしていたと主張している。
フォグル氏は罪には問われなかったが、ロシア外務省はマイケル・マクフォール駐ロシア米国大使を呼び、フォグル氏の「速やかな国外退去」を求めたと『Wall Street Journal』紙は報じている。
フォグル氏は米国時間5月14日(米国時間)に国外追放された。

フォグル氏逮捕のニュースが流れたとき、マクフォール大使は「Twitter」でライヴで質疑応答を行っていた。
コメントを求められ、同大使は「ノーコメント」とツイートした。

米国とロシアのスパイ合戦については珍しいことではないが、ここまで詳細が公開されたことはない。
ちなみに元CIA長官だったデヴィッド・ペトレイアスは不倫が表沙汰になって辞任に追い込まれたが、その原因はGmailだった。

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2013.5.16
[The Voice of Russia]