
韓国の朴槿恵大統領は15日、韓国報道機関政治部長との夕食会で、歴史認識などに関する日本の政治家の言動に関し「お互いに協力すべき重要な国であることは間違いないが、しばしば傷をえぐって国民を刺激し、韓国だけでなく、中国なども傷つけている」と指摘した。
また「日本がこうした部分を認識し責任ある行動をしてくれることを願う」と訴えた。
聯合ニュースが伝えた。
朴大統領は「(日本の右傾化を)米国も実は心配している」と強調。
「北東アジアの国々が力を合わせなければならないのに、しばしば障害をつくっている」と日本を批判した。
また、北朝鮮核問題での中国の役割に関し「本当に重要だ」と述べた。
その上で「(ミサイル発射、核実験に対する)国連安保理決議について中国も積極的に賛成し、履行においても中国(の姿勢)が変化したという報告がある」と指摘。
「できるだけ早く中国を訪問しようと思う。この点(中国の役割)についても習近平国家主席らと積極的に意見交換したい」と語った。
2013/05/15
[共同通信]