「氷の津波」住宅なぎ倒されるなど被害続出 | already read‐news。ο

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米ミネソタ州やカナダの中部で、湖上の氷が強風にあおられて津波のように湖岸に押し寄せ、住宅が破壊されたりガラスが割れたりする被害が発生している。

ミネソタ州では11日、ミラックス湖で発生した「氷の津波」がわずか数分で湖岸の住宅街に到達し、ガラスなどが割れる被害が出た。

専門家によると、この現象は、湖上の氷の塊に強風が吹きつけて湖岸へと押し流し、岸に近い氷が次々に押し出されて発生したという。
氷は湖岸の約4キロにわたって、岸から内陸に向かって20~25メートルほどの地点にまで到達。
高さが10メートル近くに達した場所もあり、ボート乗り場などが破壊されたほか、氷が中庭のガラス戸を突き破って住宅内にまで押し寄せる被害が出た民家もあった。

地元住民の話では、このような現象が起きたのは1950年代以来だという。

一方、現地からの報道によると、カナダ中部のマニトバでは10日、ドーファン湖の氷が湖岸の住宅街に押し寄せて、住宅6棟が倒壊、14棟が損壊した。
氷の高さは最大で10メートル近くに達したという。
自宅が破壊された住民は、「氷はセメントやコンクリートや鉄骨をいとも簡単に突き破った」「自分にできることは何もなく、ただ脱出して見守るしかなかった」と呆然とした様子だった。

ミネソタ州では13日の時点でまだ深さ40センチあまりの氷が残っているが、降雨も手伝って氷は解け始めている。
14日にはさらに気温の上昇が予想されている。


2013.05.14
[CNN]