
中国がベトナム、フィリピンなど複数の国家との間で領有権を主張しているスプラトリー諸島(中国名:南沙諸島)に向け、100トン級のトロール船30隻以上からなる中国籍の漁船団が出発した。
中国最南端の海南省・丹州港を出発した漁船団は4500トン級の補給艦を帯同しており、スプラトリー諸島海域で40日間の漁業活動を行うという。
漁船団は前年7月以来で最大規模となり、中国政府が安全面で万全のサポートを行う。
同海域には、領有権を主張するベトナム、フィリピン、台湾などが漁船を派遣しており、度々摩擦を引き起こしている。
チャイナデイリーの報道では、この海域には350万トンもの漁業資源が眠っており、現段階ではその3%までしか開発されていない状態だという。
2013.5.8,
[フランス・アンテルナショナル(RFI)]