

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは2日、中国が領土問題にかんする動きを活発化させていると報じた。
4月23日、尖閣諸島付近の日本領海に中国の巡視船8隻が侵入した。
日本の民間団体、「頑張れ日本!全国行動委員会」のメンバーらを乗せた漁船を追走。
国家海洋局は中国領土に対する侵犯を挫折させたと発表している。
また、同日には尖閣諸島付近に中国の軍用機40機が飛来している。
中国の行動はこれだけではない。
4月にはベトナムの抗議を押し切り、パラセル諸島(西沙諸島)へのクルーズ・ツアー旅行を開始。
領有権をアピールした。
3月には南シナ海で操業中のベトナム漁船を攻撃し炎上させたほか、マレーシアと領有権を争う曾母暗沙で、軍艦4隻による演習を実施した。
また、インドと領有権を争うカシミール地方でも、4月、中国兵がインド側の主張する実効支配線を越えて侵入。
野営地を設営した。
[ウォール・ストリート・ジャーナル]