
精神疾患で入院中の男性患者(69)を殴り、意識不明の重体にさせたとして、群馬県警富岡署は7日、傷害の疑いで、群馬県安中市松井田町二軒在家、病院職員、広川慶容疑者(23)を逮捕した。
逮捕容疑は5日午後7時10分ごろ、群馬県富岡市の「西毛病院」で、個室に入院していた男性患者(69)の頭などを拳で殴った疑い。
富岡署によると「おむつの交換中に暴れたため、腹が立った」と容疑を認めている。
同病院によると、看護師が5日夜、患者の顔が腫れているのに気付いた。
広川容疑者が殴ったことを認めたが、「緊急性はない」と判断。
患部を冷やしただけで、警察に届けなかった。
6日早朝、患者がベッドでぐったりしているのに別の看護師が気付き、病院に搬送後、同署に通報した。
広川容疑者は看護補助で、シーツやおむつの交換を担当していた。
2013.5.7 14:21
[群馬・時事]