空を見上げていた。
moon light
私の目に映るのは、黄色い満月。
でも、あなたは自分で輝くことができない。
誰かの力を借りないと、私の目には届かない。
それが決められた運命。


それはまるで私みたい。
誰かの陰に立って、目立つことなく、君を羨ましそうに見てる。

明るい笑顔で、周りのみんなを明るく照らす。
そう、君はまるで太陽。

期待を一身に背負い、がむしゃらに頑張る君。
無我夢中で走っても、認めてもらえない私。

何が違うの?
どこがダメなの?


あ、そうか。
だって、私は月だから。
自ら、輝くことができないんだ。


そして、また空を見上げる。
moon light
その光が、私の足元を照らしてくれた。
暗闇の中、転ばないように、迷わないように。
ずっとずっと、私を照らしてくれた。

空に浮かぶ、あなたを見て、涙を流す。

私は、あなたの良さを一番知っている。
誰よりも、あなたを見てる。

いつも、私を照らしてくれるmoon right。

私は月だから。

そう、いつか、あなたのように、誰かを導けていけたら…。

私は私でいられるのかな?