こんばんは。

バタコです。

 

晩御飯は、鯛の塩焼きでした。

他の副菜は、もずく、ズッキーニひき肉炒め、

アボカドとクリームチーズのわさび醤油和え、卵とねぎの味噌汁、

カニの炊き込みご飯、スイカ。🍉

 

 

 

 

先日の晩御飯は、カレーでした。手抜きです。

ぬか漬け、キウイ。

 

 

 

🌸

 

今日は祝日であるということを今日の朝まで忘れていました。💦

今日はアルバイトの日でした。

 

昨日は京都の長女がちょっと遊びに来てました。

 

一昨日は、ひいおじいさんの骨董品を査定してもらうため、

業者の人がうちに来てました。

滋賀県の義母の家から発掘して、我が家に輸送した古い陶器や器などです。

 

 

 

なんと、4時間にわたる長時間でした。😳

 

丁寧にひとつひとつ鑑定してくれたのだと思うのですが、

「地方の窯の焼き物で、面白いのだけど有名な作家のものではないので

買う人がいないかもしれない。」ということで、

数千円のものが大半、1万円ぐらいのものが3つだけという買取価格でした。

もちろん査定だけで、売却していません。

 

正直言ったら、そんな価格でひいおじいさんの骨董品を売るぐらいなら

バタちゃんがこれらを食器として日常使いしますわ。

 

ただ、蒔絵の箱と香道具一式は12万円で買い取りたい、って言われました。

でも、とてもそんな値段では売ることはできません・・・。

 

義父に電話して話したら、おじいさんのものを二束三文で買い取られることは許さない、

絶対売ってはダメ!バタコ(仮名)さんがすべて所有して管理しなさい!

お金で換算して分配という相続人がいたら、わたしがガツン!といってやります!って

ちょっと憤慨してた。

97歳の義父の「ガツン!」がどれだけ効果があるかわからないけど、

義父はいつも私の味方になってくれるので存在そのものがありがたいです。

 

バタちゃんもあの魔境に踏み込んで発掘したひいおじいさんの骨董品、

なんか愛着湧いてきたんです。

血は繋がってないけど、夫のひいおじいさんの暮らしぶりがうかがえる気がして。

今となっては、いくらであっても売る気がしない。

 

買取価格が低いのはむしろ好都合で、金額的には値打ちがなかったって言って

バタちゃんが管理すればよいのよね。

ただ、長女なんかはこういうの興味なくて、

「置くところがないから売っておいた方が・・・」みたいに言うんですよね。

かつての自分の部屋が物置になることを快く思わないみたい。(笑)

 

有名作家のはほとんどなかったけど、河井寛次郎の作品がひとつありました。

 

 

買取価格は1万円って言われたけど、そんなんでは売れません。

小さいけど、何かオーラを放ってる気がする。

 

京都の河井寛次郎記念館に行ったこと思い出しました。

もう一度行ったら、もっと違う気持ちになりそうです。また行きたいです。