皆さんこんにちは。
バタコです~。(^∇^)
昨日のブログの続きです。
1夜明けて。いいお天気。
6時半に起きて、朝からまたお風呂に入って、和食の朝御飯。
夫と長男は、朝から3杯ご飯をおかわりしてましたよ。(笑
この日は、「滋賀県立琵琶湖博物館」へ向かいました。
琵琶湖大橋を渡れば、すぐでした。
琵琶湖の東岸から、西岸を望んでいます。昨夜と反対方向から見ています。
この日に行った「滋賀県立琵琶湖博物館」は。
大阪の「海遊館」よりも入場料はダンゼン安いのに、
魚の水槽以外にも盛りだくさんの内容で、充実していると思いました。
水槽の魚は、淡水魚で派手さはないですが、可愛らしくて涼しげな魚や生物たちに癒されます。
建物は、小さい子連れや車椅子の方にも配慮されていました。
長男と次男が食い入るように水槽に見入っていて、大変興味深げでした。
大人も子どもも楽しめる、とても良い施設だと思いました。
いろいろな淡水の生き物が見られるだけでなく、琵琶湖の歴史や環境や人々の暮らしなど、
展示が非常に良く作られています。
「好きな科目は理科」という小学生なら、ゼッタイ喜ぶこと確実。(笑
昼ご飯を食べずに、4時間くらい楽しんでました。
淡水の生き物に触れられたり、実験室などもあります。
プランクトンやミジンコなども見られます。ちょうど、小学4年で習います。(笑
水道ができる前の生活の様子の展示などもあります。
古い民家をそのまま移転したそうです。
昭和の30年代の生活の様子。
あ、もちろんバタちゃんの生まれる前ですよ!(笑
手回し脱水の洗濯機、ちゃぶ台なんかがレトロでノスタルジックです。うーん。
次男は、旅行2日目のほうがダンゼンオモシロかったらしく、
「この博物館には2年に1回ぐらい来ようよ。」と、言ってました。→「滋賀県立琵琶湖博物館
」
琵琶湖で泳ぐかも・・・と思って水着を持ってきましたが、このあとは帰路につきました。
道の駅でお漬物とか、野菜とか、お土産買ったり。
途中で普通のファミレスに寄ったり。
夫の定年後ぐらいに、滋賀に住むかもしれません。
夫の母方の、先祖代々の土地が滋賀にあり、手放さないように、と親類に言われています。
良いところなので、住んでもいいかなぁ。
子どもたちの記憶にも、ずっと残るかな。
さよなら、夏休み。
また、思い出作ろうね。