皆さんこんにちは。

バタコです~~。(^∇^)


夏休みですねー。

お子さんがいる家庭は、食事のお世話や遊びや勉強の相手で、

お母さんたちは、いつもより負担が増えますね。(;´▽`A``


うちの次男、小学3年生。

8歳だけど、まだまだ幼くて、怒ったり泣いたり、なかなかいろんなことに根気強く取り組めないです。

ま、親がこんなんだから、しかたないか。(苦笑


遊びもいいけど、勉強もちゃんとやってもらいたい。

でも、「勉強しなさい」って、ガミガミ言うのは親も子も疲れるわー。

特にうちの子みたいな、気持ちにムラがあってなかなか取り組めない子は、親もタイヘンよまったく。


で。


そんな風に思っているところに、トレンダーズのモニターに参加させていただくことになり、

「数研出版」のチャートブックス学習シリーズの書籍を、いただく機会がありました。


パッと見ると、普通の本みたいなのですが、各教科に分かれた内容が盛り込まれています。


バタちゃんがいただいたのは、

「忍者カケルの算法帖 わらび村を救え!~分数の話~」

「コトバッジョの秘密の旅~言葉のきまりの話~」

の、2冊です。

定価(本体1100円+税)



そこらへんの主婦♪バタコの日記。-学習



さっそく、次男に、2冊見せてみました。


先に手をとったのは、「忍者カケル・・・」のほう。

絵柄がこっちのほうが、ユルくて可愛いよね。

そして、「算数」のほうが興味が持てたみたいです。




そこらへんの主婦♪バタコの日記。-カケル


「えー、分数はまだ習ってないよー。2学期から習うと思う。」と言う次男。

アラ、ほなちょうどエエやん。(^-^)


何も言わずにほっておくと、しばらくして、本を放置してました。

でも、途中まで読んだ形跡が。

どうしたん、って聞いてみると、「途中から、ワケがわからん。」って。

仮分数・帯分数、通分のあたりから、行き詰ったみたいです。(笑



そこらへんの主婦♪バタコの日記。-学習


でも、絵が多くて、「とっつきにくい」感が少ないのか、

ちょっと噛み砕いて説明してあげたら、「あ、そういうことなん」って、理解してました。


物語そのものは、バタちゃんが(わからないところを教えるため)介入する前に、

すでに、最後まで読んでいたようです。


国語の「コトバッジョ」のほうは、数時間で読んでいました。

「主語、述語、修飾語とかが、あるんやな。」と、次男は言ってました。


「数研出版」の推奨する「読育 (どくいく)」。

文章を読む、ってことは、読解力を育て、あらゆる教科の勉強の基礎になるんですね。

「読育」という言葉は初耳だけど、共感できます。

最近の子は、意外と本をたくさん読んでいる、というデータ もあるそうです。


もう大学生になった長女、本は大好きで、国語の成績はよかったけど、数学が壊滅的だったな。(笑

どこかで染み付いた「苦手意識」が、ダメだったんだと思うわー。


「苦手教科」を作らず、今のままで、次男はまんべんなく伸びて欲しいです。
イヤイヤでなく、楽しい気持ちで勉強に取り組めたらいいですね。