長男の、ちょっと気になる特性の
１つに、
錠剤を飲むのが苦手
というのがあって、
恥ずかしながら、
中学生になるまで、
錠剤が飲めなかったんです
まあ、滅多に風邪ひかないし、
錠剤飲む機会もないし、
そのうち飲めるようになるだろう
→中学生になったら
嫌々ながらも飲めるようになった
→そのうち慣れるだろうから
まあ、いいや。
くらいに思っていたんです。
そして、錠剤苦手な原因は、
喉が細いからなのか、
口が感覚過敏だからなのか
と、思っていたんです。
そしたら先日、
しつこい鼻風邪をひいて、
耳鼻科で錠剤を処方されたんですが、
飲み続けて2、3日したある朝、
飲み込むのに悪戦苦闘する長男
16才にもなって、錠剤飲めないってある？
飲み込もうとすると、
舌が邪魔して飲めないんだよ！！
舌？舌が原因だったの？？
とりあえずその日は、
悪戦苦闘の末、なんとか飲んで、
翌日以降も、なんとか飲めているのですが、
うーん、どうも舌の動きが、
普通じゃないっぽい
以前、次男が、舌が動かせなくて
元夫の遺伝っぽい、という話を
書いたことがあるのですが
長男よ、お前もか！
変顔するのは、プライドが許さないらしく
あいうべ体操はやらないんですが、
ベロ回しは、言えばやるので、
ちょいちょい声かけして
やらせてます。
舌は脳第Ⅻ神経と関わっているので、
どんどん動かして欲しいと
思います
