今更ですが、

図書館ですぐに借りられたので、

読んでみましたニコニコ

 

 

就学前に読んでおきたかった笑い泣き

 

家庭で簡単にできる

遊びやトレーニングが、図解でたくさん載っていて、

・固有感覚

・触覚

・平行感覚

のどれをトレーニングできるかが

わかりやすいですニコニコ

 

わが子の発育に

不安があるけど、

どうしたらよいかが分からないえーん

 

という親御さんの

はじめの1冊に良いかも。

個人的におすすめです。

 

今まで何度も書いてきたことだけれども

発達障害だから、

原始反射統合や、

感覚統合、

ビジョントレーニングを

するんじゃなくて、

 

原始反射統合

感覚統合

ビジョントレーニングが

 

定性発達の子も含めて

育児のスタンダードになれば、

全体的に子供たちの能力が

アップするんじゃないかなと、

願っています。

 

昔の私は、

原始反射とか

感覚統合とか

四字熟語にされちゃうと、

なんだか難しそう滝汗と思って

思考がストップしちゃってました。

 

療育の先生方が

勉強してやることなのかな~と、

そんな印象を持ってました滝汗

 

本を読んでみたら、

なんてことはない。

普通に家庭で簡単にできること!

 

ものすごく簡潔にわかりやすく言えば、

赤ちゃんが生まれてくるために

必要な本能(原始反射)が、

 

一定期間すぎてからも残っていると、

発育の妨げになることがある。

 

だから、原始反射を

自分でコントロールできる(統合)ように

するためのエクササイズが必要。

 

生活をしていくうえで、

平衡感覚、触覚、固有感覚が育っていくことが

必要だけど、

それがうまく育っていないと、

生活しづらさを感じることもあるから、

感覚を自分でコントロール(統合)できるように

するためのトレーニングが必要。

 

昔ながらの遊びには、

感覚統合のトレーニングになる動きが

多かったけど、

 

今のご時世、

身体をうごかさなくなったから、

ますますそれらが必要になっている、

ということニコニコ

(あえて簡潔に書いてます)

 

本にすると、

正確に記載しなければならないから、

言葉が難しく、文書が細かく長く

なってしまう、

というのは、わかるのだけれども、

 

もうちょっと簡単な言葉で、

一般的に、広まったら

良いのにな~と

思ってますニコニコ