お父さん、次いつ休みなの?
今年も残りあと4日になりましたね。
早いなぁ…ほんと一年が早い

一年を笑顔で締め括りたいのですが、
どうも煮えくり返った気持ちがおさまらず…
主人は
私がブログを書いているのを知っているから
きっと読むだろうけど、
もう一度しっかり考えてほしいという
願いを込めて
気持ちを全部さらけ出します。
内容は、
毎度毎度言っている主人の休みのこと。
※びっくりするけれど、
今から書くことは全部本当の話です。
今時こんな会社がまだあります。
いつも休みは前日にならないとわからず、
(一応定休日は日曜日)
盆休みも正月休みも直前まではっきりしない。
今回の正月休みもいまだわかりません。
小さな会社で現場仕事で、
出ろと言われたら出ないといけないのも
私も仕事をしていたので
しょうがない部分も理解できます。
ただ、
主人の会社の場合は
コミュニケーションがとれてないというか
なぁなぁになっているというか
現場に誰が出る等の打ち合わせを
全くしていない。
これ、ちょっとの努力で
改善できると思いませんか?
これが、大きな会社で人数が多い部署なら
調整もむずかしいけれど
数十人の小さな会社。
ちょっと話をすれば
すぐに決まらなくとも大体の目安ぐらいは
つくのではないでしょうか?
…主人の休みの目処が全くつかないことに
何度も何度もケンカして話し合って…
私はその度涙して発狂して、
やぎたろうはその姿にオロオロ…
今月もその話になりましたが、
私の気持ちを理解できてないのか、
そもそも伝わってさえいるのかわからず、
やぎたろうとやぎこの前で
何度も何度も涙を流しながら話をしました。
その時は、
・来年は月一あらかじめわかった休みをとる
・会社の人に休みのことを相談する
ことを約束しました。
(もう忘れてると思いますが。)
月一の休み…
休みを相談…
びっくりしますよね。
私、贅沢なこと言っていますかね?
そんなわがままなこと言っていますかね?
そして、今日。
正月の休み、どーなっとるん?と聞くと
まだわからんとのこと。
よくよく聞くと、
主人ともう一人の人とどちらが出るを
決めるだけのこと。
…
…
…それをはよ決めろゆーとるねん!!
てか、二人で話して決めるだけやのに
どんだけ時間かかってんねん。
私、愕然としました。。
今まで会社が悪いと思ってきましたが、
主人も悪い。
あんだけ私にボロカスに言われたのに、
そして家出まで何回もされてるのに、
全くわかっていない。。
やぎたろうが最近、
私にずっとこう聞いてきます。
『お父さん、次休みいつなん?』
『なんでお父さん、ずっと仕事行くん?』
『なんで、やぎたろうのお父さんは
休みないの?○○くんのお父さんは休みなん?』
そして、ぽそっと…
『お父さん、仕事の方が好きなんかなー』
『お父さん、今日は帰ってこんのかなー』
私、心が張り裂けそうになります。
フォローした返事をしてるし、
いっぱいお父さんと何したいか話したり…
でも、私自身も、
なんとも空しくさみしい…
でも、子供達にさみしい思いをさせたくない…
でも、でも、でも、でも、でも…
私の心もぐちゃぐちゃです。
そして、こんな状況なので、
頼りたいときに頼れない。
しんどくても体調が悪くても、
子供二人連れて買い物いかないといけないし
マンションだから
駐車場から荷物を運ぶのも大変。
(主人はネットスーパーを利用しろと言いますが、ネットスーパーだけじゃまかなえないし、
見ながら買いたいんですよね。
この気持ちは
家事したことある人にしかわからんか。)
仲のいいママ友が、
二人を連れて大荷物を持って帰ってくる
私の姿を見て
『いつも頑張ってるな…大変やな…』と
泣いてくれました。
11月、手術をしました。
この背景に、主人は
自分の仕事の休みのことが
関係していることは全く思っていません。
私の母が、
私がいつか二人を連れて帰ってくるんじゃないかと…
主人はその時にやっと色々気づいて後悔するん
じゃないかと…
ずっと心配しています。
どーやったら伝わるのか…
もう全てを諦めるのか…
はぁ…
やぎたろうの言葉が
ずっと私の心にあります。
てか、主人にも伝えてるんですけどね…
『かわいいやつやな』
って言うだけでした。
ごめんな、やぎたろう。
さみしい思いさせてごめんな。
母ちゃん、そんな思いさせんように
出来る限りの頑張るな。
だから…
これを読んで
ハッとしたあなた。
もうちょっと
頑張ってください。