今日は、ママの本を借りる為図書館に行ってきました。
普段行かないパパも一緒に行ったのですがー・・・。
ママが借りる為の手続きをしていると、2人の姿が
見えない・・・。一体何処にー・・・?
慌てて探すと、2人して椅子に腰掛けて雑誌を
読んでおりました。
パパが釣り雑誌を読む傍らで、プーたんも同じ格好。
2人仲良く釣り雑誌を愛読しております。
いっちょまえに自分もパパと同じなんだと
精一杯背伸びしている姿が、なんとも愛らしく
笑えました。
昨日の夜中、とうとう風邪が悪化してしまい、幼稚園から
帰ってきてからかかり付けの小児科に行ってきました。
リンパが腫れて大学病院を紹介して頂いてから初めての
受診。すっかり普通の首になったプーたんを見て、先生も
笑顔でございました。
その時に、先生がプーたんに向けておっしゃった言葉。
「お父さんやお母さんに愛されているって実感したかー?
って、わかんないかなー(笑)良かったなー。何ともなかったからなー」
プーたんとの掛け合いの会話の中での言葉なのですが、
ママはとてもありがたいというか、嬉しい言葉だと思ったの。
普段は喧嘩ばかりで、憎たらしいクソガキ以外の何者でも
ないプーたん。
それでも、あの時を境に、自分の心の中に何かが芽生えたんだよねー。
それが何かと言葉で表すのはとても難しくて・・・。
勿論、自分の子供だし、大切で可愛いし、かけがえのない存在。
それでも、自分がまだまだ未熟だから、子育てに悩み
子供の成長に悩んだりとマイナスな感情の方が多い日々の中。
神様がくれた試練だったのかなって。
勿論、まだ完全に安心という訳ではないけれど、
普通の生活がおくれることの幸せ。
改めて思い知りましたねー。
周りの沢山の人たちに助けてもらいながら、生きている。
当たり前すぎて忘れているなーって、釣り雑誌を眺めている
2人を見ながらママは思っちゃいました。