今日も、プーたんと一緒に添い寝していて
「ママのお布団温かいねー」と足を入れてくるので、
「今日だけだよー」と、一緒にママのお布団に入れて
あげることにしましたー。
一緒のお布団に入って、プーたんをムギューしていると。
昔の懐かしい記憶が思い出されてー・・・。
ママの実家は、昔は兼業農家をしていて、田んぼや
ニンニク、枝豆を作っていたので、家族で一緒に寝た
事が無かったんです。
一緒に夕ご飯を食べる事もなかなか・・・。
一緒に食べられてもさっさと食べてすぐ仕事に戻る大人たち。
いつも冷たい布団だったのを覚えています。
年の離れた弟が出来ても、結局はママが母親代わりになり
面倒を見なくてはいけなかったので、甘える事も出来ず・・・。
そんな生活でも、本当にめったに無い事ですが、喘息発作を
起した時だけ、一緒に眠ってくれた事があって。
お布団がとーっても温かくて、幸せだった事を思い出しました。
なんで、お母さんやお父さんのお布団って温かいのでしょうねー。
今日もまた、とっても嬉しそうに呟いているプーたんの
後姿がとても宝物に感じられましたー。
そんな幸せな時間も長くは続かず・・・。
寝相のすこぶる悪いプーたんの、蹴りを脇腹にお見舞いされ・・・。
今、起されました・・・。
寝相、何とかならないかねー・・・。