オレもね、じゅうぶんなっちのファンですよ。
でもね、オレぐらいのなっちのファンが
とやかく言ったり、話のネタにするのは
イケナイというコトに気付いたのは、
昨年末、さいたまのスポフェス後のオフ会でした。
50人ぐらい集まる大規模なオフ会で、
初めて参加する私は少々不安だったんですが、
恒例なのか、幹事の気転なのか、
ネームプレートが全員に配られたんです。
そこにはハンドルネームと推しメンバーの名前、
私のは「バタネン・田中れいな」と書いてありました。
これのおかげで、わりとすんなり溶け込めたような気がします。
もちろん他の参加者が優しかったのもあるのですが。
オフ会の中盤に差し掛かった時、別のテーブルに移動しました。
ちょうど北海道の人と青森の人が隣同士になってる所があって、
北国の仲間意識を放出しながら輪に入っていきました。
北海道の人は名札に「亀井絵里」と書いてあって、
同じ北海道から来て、しかも同じ6期メン推しということで、
今考えると、なまらおだってたと思います。
これで青森の人が道重さゆみ推しだったら、
ポーカーでいうところのストレートフラッシュです。
アルコールも入って上機嫌のまま、青森の人の名札を見ました。
「安倍なつみ」
ちょうどなっちが活動自粛を始めた頃で、
このさいたまのスポフェスもなっちは不参加でした。
まぁこういう席だし、場の雰囲気もあったので、
私は瞬時に、笑いで切り替えしました。
「あ~、これはまた反応に困る・・・(苦笑)」と。
なっち推しの彼は、弱くでしたが笑ってくれたので、
この場を切り抜けることに成功したと思いました。
でもそのすぐ後、ボソっと小声で言った一言、
「いや、悪いのはなっちだから・・・・」
聞こえないフリをしましたが、一瞬で酔いが醒めました。
「なっちが好きな人」と「なっちも好きな人」の違いです。
私ごときのファンがとやかく言ってはダメなんです。
単純に「もしれいなだったら」と考えるとよくわかります。
それ以来、日記でもなっちについては一切書きませんでした。
いや、書けませんでした。
もし偶然にも「なっちが好きな人」が見たら、
どんないい話を書いても、目を逸らしてしまうでしょう。
今年はなっちへの年賀状も書けませんでした。
この約2ヶ月間、なっち、そして、なっちのファンは、
とても辛かったと思います。
それに関しては同情や励ましの言葉もかけることが出来ません。
ただ、これを乗り越えたなっちとそのファンは、
とても強くなっていると思います。
そのことを期待させてください。せめてそれだけお許しください。